HOME4.市場・運用 |米最強の化石燃料業界団体「米石油協会(API)」、炭素税等のカーボンプライシング政策に賛同を検討。排出規制等より、経済合理的との判断。バイデン政権の気候対策に反映考慮か(RIEF) |
API003キャプチャ

  米石油・ガス企業で構成する「米石油協会(American Petroleum Institute:API)」が、炭素税等のカーボンプライシング政策に賛同する動きを進めていることがわかり、波紋を呼んでいる。APIは最大の石油メジャーExxon Mobileをはじめ、米石油大手から国内の生産、精製、流通、その他の企業で構成する最強の化石燃料業界団体。バイデン政権の気候変動対策の選択肢を睨んだ化石燃料業界側の対応といえる。

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