HOME |EUエネルギー相理事会、2035年以降のガソリン車等の新車販売禁止の例外として「e燃料」車を認める新法採択。2026年の再評価規定盛り込む。プラグインハイブリッド車も再評価対象(RIEF) |
EUEnginveキャプチャ

  EUのエネルギー相理事会は28日、2035年以降にガソリン車等の新車販売を禁じる法案の採択で合意した。ドイツ等の主張で「e燃料(e fuel)」を使う内燃機関車も例外的に35年以降も認めることを盛り込んだ。「e燃料」車がネットゼロ車(ZEV)の基準を満たすかどうかを含め、2026年に欧州委員会が評価する条件を付した。欧州委のレビューでは、35年以降、新法の対象外となる予定のプラグインハイブリッド車(PHEV)も再評価……

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