EUのユーロ圏での銀行および金融機関を監督する欧州銀行監督機構(EBA)は9日、ユーロ圏銀行に対してESGリスクを管理するガイドラインを公表した。ガイドラインは、2050年までにユーロ圏銀行がネットゼロの目標を達成するための調整プロセスから生じる金融リスクへの対応を定めるもので、対象となる銀行は少なくとも今後10年間の移行計画の設定を含めて、気候対応などのESG要因に起因する金融リスクマネジメントを定めることを求められる。中小規模の金融機関等を除いて、2026年1月11日から適用される。
新たなガイドラインでは、EUの自己資本比率規制指令(CRD6)に基づいて、銀行等の金融機関が整備すべき内部プロセスおよびESGリスク管理に伴う体制整備を要件としている。EBAは「ESGリスクが深刻化……
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Research Institute for Environmental Finance