EUの欧州委員会は、EUと欧州自由貿易連合(EFTA)で構成するEEA(欧州経済領域、European Economic Area)圏でのグリーン水素開発プロジェクト15件を選定した。開発するグリーン水素は発電用ではなく、通常のエネルギー転換では脱炭素化が困難な重工業と輸送部門での使用が前提という。対象領域はEEAだが、選ばれた15件の事業はいずれもEU加盟国での取り組み。今後10年間に合計で220万㌧のグリーン水素を製造し、1500万㌧以上のCO2を削減できるとしている。
15件の選定は、欧州水素銀行(EHB)のオークションを通じて選んだ。対象事業は、輸送、化学産業、メタノールやアンモニアの生産など、多様な分野にまたがる。対象プロジェクトは、EUの排出量取引制度(ETS)から資……
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Research Institute for Environmental Finance