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ぜんそく患者、温暖化で増加も 世界に2億人超とWHOなど (共同)
2012-10-30 16:38:32
【ジュネーブ=共同】世界保健機関(WHO)と世界気象機関(WMO)は30日までに、気候と公衆衛生に関する初の報告書を発表した。ぜんそく患者は世界に推定約2億3500万人で、症状を引き起こす要因の一つであるアレルゲンは地球温暖化の影響で増加する可能性があるという。
欧州地域では大人8千万人にアレルギー症状が出ていると推定。これは欧州の大人全体の24%超に当たり、子供ではこの割合が30~40%に上る。
WHOなどは、アレルゲンによりぜんそくや花粉症にかかりやすくなる明確な理由については不明としながらも、環境や生活様式が影響すると指摘。その中に温暖化も含まれるとしている。
報告書ではほかに、干ばつが感染症の拡大など公衆衛生に重大な影響を与えるなどとした。
WHOは今後、気象情報を有効に活用して病気予防を図りたいとしている。
国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」は2007年、温暖化により化学反応が進み、光化学スモッグの原因物質オゾンの濃度が高くなって、呼吸器病の患者が増える可能性があるとの報告書を発表している。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG29051_Q2A031C1CR0000/

































Research Institute for Environmental Finance