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公明党・斉藤幹事長代行 「原発新設できる状況でない」 (各紙)

2012-12-22 15:16:41

斉藤鉄夫公明党幹事長代行
公明党の斉藤鉄夫幹事長代行は22日読売テレビ番組に出演、連立政権の自民党の安倍晋三総裁が、原発を新増設しないという野田政権の方針転換を示唆した問題について、「現実にいま新設ができる状況ではない。これからの科学技術の発展をどううまく適用していくかを含めて長期の議論になる」と述べた。公明党は選挙で脱原発を公約とした。

斉藤鉄夫公明党幹事長代行




 斉藤氏は「連立合意した最大4年間で原発の新増設が認められるという状況にはないので、その点は乗り越えられる」と述べ、自公両党の火種にはならないとの認識を示した。自民党の石破茂幹事長も同じ番組で、原発政策の大枠を巡って「公明党との齟齬(そご)はない」と強調した。原発の新増設は原子力規制委員会が科学的評価を行う体制ができており、政治判断で新増設の是非を左右する環境にはない。