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脱原発で結集期待 小泉元首相の「ゼロ発言」 野党「旗印」を模索(東京)
2013-10-20 21:58:47
「原発ゼロ」を繰り返し訴える小泉純一郎元首相に、野党や自民党の脱原発勢力からラブコールが殺到している。自身は表舞台に再び立つことを否定しているが、小泉氏を中心に与野党の脱原発勢力が結集する可能性はあるのだろうか。 (宮尾幹成)
小泉氏の発言を歓迎しているのは民主党の菅直人元首相、前原誠司元外相、みんなの党の渡辺喜美代表、共産党の志位和夫委員長、生活の党の小沢一郎代表、社民党の又市征治幹事長ら。
渡辺氏は十七日の衆院本会議の代表質問で小泉氏と直接「原発ゼロ」について語り合ったことを紹介し、安倍晋三首相に脱原発への政策転換を迫った。
また七月の参院選で初当選した山本太郎参院議員(無所属)も本紙の取材に「言っていることはすごくまともだ」と評価している。
彼らの多くは、以前小泉氏を批判し、激しく対立してきた。その「政敵」を持ち上げているのは小泉氏の知名度と発信力を利用し、脱原発の機運を高めようとしているからだ。
特に、人気のある政治家を担ぎ政治勢力をつくる手法を繰り返してきた小沢氏には「小泉脱原発政党」を仕掛けようとしているのではとの臆測も流れる。
自民党内からも歓迎の声が上がる。小泉氏の次男・進次郎復興政務官は父親に歩調を合わせる。超党派の「原発ゼロの会」の世話人を務める河野太郎衆院議員は「全国津々浦々を回って広めてほしい」と期待する。安倍首相が原発推進の方向を打ち出す中、自民党内の脱原発勢力は声を上げる機会を失ってきた。小泉氏の発言で、堂々と持論を訴える機運は高まってきたようだ。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013102002000123.html

































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