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東京電力が 遠隔操作の“ロボット掃除機”を使って 福島第一原発2号機建屋の除染作業を開始(FGW) 

2013-11-28 13:45:14

走行ユニット&中継ユニットを組み合わせた状態
走行ユニット&中継ユニットを組み合わせた状態
走行ユニット&中継ユニットを組み合わせた状態


東京電力は、福島第一原発の廃炉に向けて、原子炉格納容器(PCV)内部調査等の建屋内での作業をスムーズに実施するために、建屋内の線量低減のための除染作業を28日から開始した。作業は、遠隔操作によるロボット除染装置(ラクーン)を使って、床などを“拭き掃除”し、排水を吸引することで除染を進める。

 

開発されたラクーンは、ジェットヘッドを持った遠隔操作の掃除ロボットで、ヘッドから床面に水を散布し、ブラs字で掃除しながら、同時に、ヘッドから除染した排水を吸引する仕組み。最近、家庭用に人気となっている自動お掃除ロボットの「ルンバ」などの原発専用掃除ロボットといえる。

当面は、2号機の建屋1階の床面を清掃する。ロボット除染による汚染の除去および空間線量の低減について効果を確認したうえで、以後の作業拡大を検討していく。

http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_131127_08-j.pdf