日本原子力発電、東海原発の原子炉解体を5年延期 廃炉設備の用意が整わず(各紙)
2013-12-20 15:02:55

日本原子力発電は19日、国内の商業用原発で初の廃炉作業を実施している茨城県東海村の東海原発の原子炉解体の廃炉作業について、当初計画から5年間延期し19年度に先送りすると発表した。
原電では、2010年7月にも廃炉作業着手の時期を延期しており、今回で2度目の先送りとなる。10年の延期計画によって、着手時期は14年度とされていた。着手が遅れる理由として、原電では、解体作業で出る金属やコンクリートの低レベル放射性廃棄物を細断し、ドラム缶などに詰めてモルタルで固める装置の設計が遅れているため、と説明している。
今回の廃炉作業先送りによって、作業全体の完了も従来の2020年度から、25年度へと5年ずれ込む見通しだ。東海原発の廃炉作業の遅れは、一気に4機の廃炉を予定している福島第一原発の作業にも影響しそうだ。
東海原発は1966年に日本で初めての商業用原子炉として稼働した。天然ウラン・炭酸ガス冷却型原子炉。しかし、軽水炉型に比べて発電単価や保守コストなどが割高であることから、1998年3月に運転停止している。同原発の廃炉作業は、原子炉や付属設備等をすべて撤去して、更地の状態に戻すことを計画している
http://www.japc.co.jp/news/press/2013/pdf/251219_1.pdf
http://www.47news.jp/feature/kyodo/news05/2013/12/post-8739.html

































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