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メガソーラー事業、トマト銀行が売電収入を担保とするABL方式で融資(FGW)
2013-09-13 16:54:33
トマト銀行(岡山県岡山市)は、メガソーラー(大規模太陽光発電所)事業の売電収入と発電設備を担保としたABL(アセット・ベースド・レンディング)方式での融資を実施した、と発表した。
ABLは、企業が保有する不動産以外の在庫や売掛金などの流動資産を担保として融資するスキームです。今回は、岡山県倉敷市でこの夏稼働した株式会社ニーズ社のメガソーラー事業に融資した。同メガソーラーは敷地面積9,924㎡、出力1,000キロワット、事業費4億円。
事業会社のニーズ社は、同県玉野市で船舶工事業などを主業務としている。発電した電力は全量、中国電力に売却する。トマト銀行はABL方式で融資することによって、事業リスクをカバーすることが可能になる。
https://www.tomatobank.co.jp/mt/pdf/news_20130909.pdf
ABLは、企業が保有する不動産以外の在庫や売掛金などの流動資産を担保として融資するスキームです。今回は、岡山県倉敷市でこの夏稼働した株式会社ニーズ社のメガソーラー事業に融資した。同メガソーラーは敷地面積9,924㎡、出力1,000キロワット、事業費4億円。
事業会社のニーズ社は、同県玉野市で船舶工事業などを主業務としている。発電した電力は全量、中国電力に売却する。トマト銀行はABL方式で融資することによって、事業リスクをカバーすることが可能になる。
https://www.tomatobank.co.jp/mt/pdf/news_20130909.pdf