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2017年2月10日 第7回RIEF勉強会。「格付投資情報センター(R&I)のグリーンボンドアセスメント手法について」

2017-01-06 16:49:09

 

 日本の格付け機関である格付投資情報センター(R&I)は昨年、グリーンボンドの「グリーン度」を評価する独自の「グリーンボンドアセスメント手法」を開発した。

 

 グリーンボンド評価は、現在、コンサルタント会社等によるセカンド・オピニオン、監査法人系による認証等と多様な第三者評価の手法があります。債券の信用格付けを実施してきた格付け機関も、本来の格付け手法を発展させる形で、グリーンボンドの評価ビジネスに参入しています。

 

 2017年最初のRIEF勉強会は、そうした”グリーン格付け”手法を、わが国で初めて開発したR&Iの専門家の方をお呼びして、格付け手法の特徴を伺うとともに、グリーンボンドの第三者評価の今後の展開等について、意見交換をしたいと思います。

 

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「第7回 RIEF勉強会」

日時:2017年2月10日(金)午後6時から

場所:東京都千代田区紀尾井町7-1 上智大学2号館15階1522会議室

 

講師:格付投資情報センター、専務執行役員 田中英隆氏、同、アナリスト、齋藤恭子氏。

「講演テーマ」:R&Iのグリーンアセスメント手法の開発と展開(仮称)

参加希望者は、2月3日(金)までにRIEFまでお申し込みください。参加費は、RIEF会員は無料です。非会員は資料代として1500円のご負担をお願いします。席に限りがありますので、非会員の方は先着順とします。

申し込みお問い合わせはメールでお願いします。 <info@rief-jp.org>