8.温暖化・気候変動
IPCC特別報告書公表。パリ協定の「1.5℃未満」目標まで、残り12年。「2℃上昇」とは海面上昇で10cmの差。影響の大きさの違いを強調。各国の政治的決断を迫る(RIEF)
2018-10-08 22:46:05
東北電とグレンコア、発電用石炭価格交渉で妥結。16%高の㌧当たり109.77㌦。「110㌦」時代を象徴。先進国の脱石炭の動きの一方で、中国、インド等の「石炭依存」の強さを反映(各紙)
2018-10-04 15:18:52
大和ハウス工業、自社消費の電力をすべて自社の再エネ発電で賄う「完全再エネ100%」を2040年に実現へ。日本企業で初めて。追加再エネ投資300億円(各紙)
2018-10-03 12:22:24
2050年までに国のCO2排出量をネットゼロにする「カーボン・ニュートラル連合(CNC)」。英など4カ国が新規加入。宣言国19カ国に。パリ協定実現の「先行国グループ」を形成(RIEF)
2018-10-02 23:29:06
温暖化で海氷減少の北極圏、貨物船の航行も成功。デンマークの船が37日間で走破。スエズ運河ルートより10~15日短縮(RIEF)
2018-10-01 10:03:25
FSBが、TCFD勧告の現状報告レポートを初めて公表。勧告支援機関数500超す。日本勢は25機関。財務報告書での気候リスク開示や、シナリオ分析の採用はまだ少数派(RIEF)
2018-09-27 07:48:18
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)、炭素効率性を活用した「グローバル環境株式指数」採用を正式発表。S&Pの単独分と日本取引所との共同分の2件。運用額1兆2000億円(RIEF)
2018-09-26 00:45:51
環境NOGのRAN、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)に対し、改定した人権・環境方針の「実践」を迫る署名2万強を提出。「気候変動への融資」の停止を求める(RIEF)
2018-09-25 23:06:19
丸紅、日航など3社、2020年からの国際航空便の温暖化対策実施を睨んで、米国のバイオ・ジェット燃料会社に出資(RIEF)
2018-09-23 14:52:42
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)、ESG株投資”第二弾”。企業の炭素効率を10段階評価、評価の高い企業株に1.2兆円を重点投資。ESG投資の総資産比率は2%未満(各紙)。
2018-09-23 12:44:32