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三井住友フィナンシャルグループ(SMBC)、今年初のユーロ建てグリーンボンド5億ユーロ(約810億円)発行。調達資金は、内外での再エネ、省エネ事業に充当(RIEF)

2024-10-08 22:33:16

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 三井住友フィナンシャルグループ(SMBCグループ)は7日、ユーロ建てのグリーンボンド5億ユーロ(約810億円)を発行したと発表した。SMBCの同ボンド発行は、2015年に初発行して以来、今回で9回目で、ボンドの発行本数としては12本目になる。 ボンド発行での調達資金は、内外の再生可能エネルギー および省エネルギー事業等で一定の要件を満たすプロジェクトに充当し、環境課題の解決と脱炭素社会の実現に貢献するとしている。

 

 発行したグリーンボンドは期間7年。金利は年3.318%、主幹事はSMBC Nikko Capital Markets Limited、 Merrill Lynch International、Crédit Agricole Corporate、Investment Bank BNP Paribasの各金融機関。

 

 同社が2022年10月に改定したグリーンボンドフレームワークでは、調達資金の使途として、再エネ、省エネの両分野のほか、グリーンビルディング、クリーン輸送、汚染の防止と抑制の5分野を示している。同フレームワークについては、国際資本市場協会(ICMA)が定める「グリーンボンド原則(GBP) 2021」に準拠しているとのセカンドオピニオンを、ESG評価機関のSustainalyticsが付与している。

 

 SMBCのグリーンボンド発行としては昨年8月に、個人向けの外貨建てグリーンボンドとして、米ドル建てと豪ドル建ての2本を発行して以来となる。 同社のこれまでの同ボンド発行はいずれも外貨建てとなっている。https://rief-jp.org/ct1/138096?ctid=

 

 ボンドの発行に合わせてSMBCグループは、「環境、DE&I(ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン)・人権、貧困・格差、少子高齢化、日本の再成長、を重点課題とし、社会的価値の創造に向けた取組を推進していく」とし、「特に『環境』については、 脱炭素社会の実現を目指し、実体経済の脱炭素化に資するエネルギートランジション等の取組への支援を加速させる」とコメントしている。

https://www.smbc.co.jp/news/pdf/j20241008_01.pdf

https://www.smfg.co.jp/sustainability/common/pdf/materiality/greenbond-issue-performance.pdf