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福島県　年末年始水揚げ「水産物」10点から　基準値超セシウム検出（FGW）

2013-01-10 11:34:38

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GP20120612b福島県は９日、年末年始に、県下の漁港で水揚げされた水産物４８種類９１点の放射性物質検査結果を発表した。それによると、食品の基準値（１キロ当たり１００ベクレル）を超えた魚類は７種類１０点となった。 基準値を超え１０点のセシウム検出値は、１キロ当たり１３０～８２０ベクレル。

最大は大熊町のウスメバル（セシウム量８２０ベクレル）で、その他は、同じ大熊町のシロメバル(同６００ベクレル）、いわき市のババカレイ（３４０ベクレル）などだった。

http://wwwcms.pref.fukushima.jp/download/1/mon241220-250109f.pdf