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日本からのもう一人の“原発セールスマン”茂木経産相 ブラジルへの原発輸出に意欲 担当相と会談 (各紙) ブラジルでも政治主導で原発セールスへ

2013-05-04 00:30:59

もう一人の”原発セールスマン”、茂木経産相


 

もう一人の”原発セールスマン”、茂木経産相
もう一人の”原発セールスマン”、茂木経産相


各紙の報道によると、ブラジルを訪問していた茂木敏充経済産業相は2日午後、首都ブラジリアでロバン鉱業・エネルギー相と会談した。この中で茂木経産相は、原発の増設を計画するブラジルに対して、「わが国もブラジルの原発計画に積極的に貢献したい。日本企業は高い関心を持っている」と、”原発セールス”をアピールした。一方のロバン鉱業・エネルギー相は、「日本の技術や経験を活用したい」と応じて、原発開発に向けての日ブラジル間での技術・経済提携に前向きな姿勢を示した。会談には三菱重工業、日立製作所、東芝など関連企業の幹部も同席した。

 




 ブラジルは電力の大半を水力でまかなっているが、国内には原発2基が稼働している。将来的にはさらに4基の建設を計画している。日本は安倍首相が中東訪問で、トルコやUAEなどと原子力協定締結を積み上げたが、茂木経産相も、ブラジルとの間でも、原発のプラントや部品の海外輸出を推進する必要性を強調した。両国はすでに、原子力協定締結に向けた二国間交渉を進めている。