JR東日本の「福島駅」エコステに変身。駅で使用する電力の23%を自家発電。災害時の防災拠点にも(RIEF)
2015-08-01 13:54:50
東日本旅客鉄道(JR東日本)東北線の福島駅が、省エネ化の「エコステ」駅に変身している。福島県が策定した「福島県再生可能エネルギー推進ビジョン」と連携し、駅舎の屋根や壁面に太陽光パネルを設置、「自然に優しく、経済効率性の高い駅」として市民に親しまれている。
「エコステ」は、JR東日本が進めているプロジェクト。省エネルギー、再生可能エネルギーなど、さまざまな環境保全技術を駅に導入する取り組むことで、「省エネ」、「創エネ」、「エコ実感」、「環境調和」を4つの柱を、市民が交流する駅で実現する試み。
福島駅の場合、ホームの屋根に軽量型太陽光パネル(270kW)を設置、乗換こ線橋の窓に有機薄膜太陽電池(1.6kW)を設置した。また地中熱ヒートポンプも併設、駅構内の照明はLEDに切り替えた。また電気自動車(EV)充電器も設置した。駅で消費する電力の23%は自家発電で賄えるという。
Liイオン蓄電池(約500kWh)の活用によって、太陽光発電の電力を充電しておき、停電時も電力を維持できる。災害などによる停電時で最大12時間、非常用負荷に電力を供給できるため、福島駅を防災拠点として活用できる。

































Research Institute for Environmental Finance