盾を立てる側も、盾に物申す側も、同じ市民。同じ息吹を共有する世代。雨に打たれる人には傘を貸そう 心ある人には花を一束(FGW)
2013-06-09 01:40:11


(池田恵) 今日、一番心に残った光景。このときはかなり雨が激しく
私たちはこの人たちと戦いたいわけではなくて、この人た
http://financegreenwatch.org/jp/?p=12554
(FGW) 大飯原発再稼働阻止の行動の中で、日本人の心が垣間見られた。いたたまれず、全国から集まった普通の人々。命令で原発を守った機動隊員。自然の雨は、そのどちらにも等しく降り注ぐ。濡れる若い機動隊員に、そっと女性たちが自分の傘を差し出した。 雨に打たれる人には、傘を貸そう。日本人はそうして生きてきた。傘を貸す女性たちも、目の前の若者だけではなく、未来の若者たちへの思いが廻ったかもしれない。雨に打たれる人には、傘を貸そう。普通の人は、そうしてきた。これからも、そうしたい。
