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|自民党議員・久間章生氏代表のNPO元社員逮捕=東電から賠償金詐取容疑 警視庁が逮捕。久間氏の関与は不明(各紙) |
自民党議員・久間章生氏代表のNPO元社員逮捕=東電から賠償金詐取容疑 警視庁が逮捕。久間氏の関与は不明(各紙)
2014-08-02 16:42:30

各紙の報道によると、警視庁は、自民党議員で元防衛相の久間章生氏が代表を務めているNPO法人の元社員らが、東京電力福島第1原発事故による風評被害の賠償制度を悪用して、賠償金約1200万円をだまし取ったとして、同NPO法人の元社員らを詐欺容疑で逮捕した。
問題が発覚したのは、NPO法人「東日本大震災原子力災害等被災者支援協会」(東京都中野区)。同法人の代表は、久間氏が務めている。ところが同法人の元社員である進藤一聡容疑者(42)=東京都練馬区=らは、2012年4~5月にかけて、福島県内で「イベント運営や人材派遣等を行ってきたが、震災後の原発からの放射能漏れの影響で、イベントのキャンセルが相次いだ」とする虚偽の申告を東電に出して、合計約1200万円の賠償金を詐取したというもの。
逮捕されたのは、進藤容疑者のほか、同法人会員でイベント運営会社「益八」(福島県郡山市)役員の根本重子容疑者(52)=同市片平町=、同法人元社員村田博志容疑者(55)=住所不定=ら。
NPO法人は東電への賠償請求の手続きを代行していた。警視庁は実態解明に向け、下谷署に捜査本部を設置。今後、久間氏からもNPO法人の運営状況について任意で事情聴取する方針。これまでの調べでは、法人は、イベント運営や人材派遣等の営業実態はなかった。久間氏がNPO法人の運営をどこまで掌握していたかが今後の捜査の焦点となる。
久間氏は、自民党政権での1997年の防衛庁長官時代に、大臣室で、暴力団組長らと記念撮影をしていたことが、週刊誌に報道されたほか、沖縄の米軍基地問題について、自らが米国の立場なら、「真っ先に沖縄を占領したと思う」とか、長崎への原爆投下について「あれで戦争が終わったと頭を整理すると、今はしょうがないな、と思っている」などの問題発言を再三行ったことでも知られる。

































Research Institute for Environmental Finance