HOME |全国スピーキング・ツアー2001 自由と尊厳のある社会をめざして (Amnesty) |

全国スピーキング・ツアー2001 自由と尊厳のある社会をめざして (Amnesty)

2011-10-02 15:36:01

speaking_tour_main_img






全国スピーキング・ツアー 2011 自由と尊厳のある社会をめざして



 




メインイメージ/ビルマ(ミャンマー)とナイジェリアからゲストが来日!



 

ビルマ(ミャンマー)とナイジェリアからゲストが来日!

2011年、アムネスティ日本は創立50周年の国際的なキャンペーンの一貫として、異なる2つのテーマのもと、2人のゲストをお迎えして全国講演会を実施します。


ひとりは、アムネスティが長年にわたって政治囚釈放を訴えているビルマ(ミャンマー)から、表現と政治の自由を求める活動に身を投じている元政治囚トゥインリンアウンさん。もうひとりは、アムネスティが新たに取り組み始めた「企業と人権」という視点から、石油採掘による環境汚染に苦しむアフリカ最大の石油産出国ナイジェリアで環境・人権保護に取り組む、ディネバリ・ディヴィッド・ヴァレバさん。


さまざまな困難に直面しながらも、自由が守られ、より人間らしく生きることができる未来をめざしているお二人の生の声に、ぜひ耳を傾けてください。



ツアー第1弾  ナイジェリア:石油採掘がもたらす環境破壊と人権

ディネバリ・ディヴィッド・ヴァレバさん

アフリカ最大の原油輸出国ナイジェリア。その採掘現場ナイジャーデルタの住民は、石油採掘にともなう原油流出や廃棄物などによって何十年も苦しみ続けています。環境と人権への影響は深刻ですが、ナイジェリア政府や石油会社は住民からの訴えにほとんど耳を貸さず、環境影響調査などの情報も十分に公開されていません。

■講演スケジュール:
ディネバリ・ディヴィッド・ヴァレバさん(ナイジェリア)


 


ナイジェリア ツアースケジュール

このツアーの詳細はこちら >>>




 

ツアー第2弾 ビルマ(ミャンマー):すべての政治囚の釈放を求めて


トゥインリンアウンさん


民主化を求める人びとへの弾圧が続くビルマ(ミャンマー)。2010年11月に実施された総選挙から丸1年が経過しまた。政府は総選挙の直後にアウンサンスーチーさんを自宅軟禁から解放し、柔軟姿勢を国際社会にアピールしています。しかし、今も約2100人が、政府を批判したり表現の自由を求めたために、劣悪な環境の刑務所に閉じ込められたままです。

■講演スケジュール:
トゥインリンアウンさん(ビルマ<ミャンマー>)


ビルマ ツアースケジュール


このツアーの詳細はこちら >>>


 


http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=4184