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フクシマ揶揄の仏週刊紙「集団ハラキリも考えたが…」と余裕のジョーク(JCASTニュース)

2013-09-19 21:14:10

9月12日、東京五輪開催と福島第1原発の汚染水問題を絡めた風刺画を掲載した仏紙の編集長が、日本からの謝罪要求は「理解できない」と述べた(2013年 ロイター/Reuters TV)
9月12日、東京五輪開催と福島第1原発の汚染水問題を絡めた風刺画を掲載した仏紙の編集長が、日本からの謝罪要求は「理解できない」と述べた(2013年 ロイター/Reuters TV)
9月12日、東京五輪開催と福島第1原発の汚染水問題を絡めた風刺画を掲載した仏紙の編集長が、日本からの謝罪要求は「理解できない」と述べた(2013年 ロイター/Reuters TV)


東京五輪開催決定をめぐり、腕や足が3本ある力士など東電福島第1原発事故に絡めて日本を揶揄する風刺画を掲載した仏週刊紙「カナール・アンシェネ」は、2013年9月18日付紙面で、批判に対する反論を掲載した。この風刺画には日本政府からも抗議が寄せられていた。

同紙は、日本での定期購読者が「51人」しかいないことを明かした上で、そんな紙面をわざわざ日本で紹介した「日本のメディアが悪い」と抗弁する。「集団ハラキリも考えたが、我々に過ちはないので辞めた」などと日本からの批判を皮肉った。

http://www.j-cast.com/2013/09/19184229.html