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福島第一原発で 60代の作業員死亡 原因不明。 作業員死亡は今年二件目(FGW)

2014-08-08 23:40:02

放射線濃度が一向に低下しない中で作業を続ける作業員
放射線濃度が一向に低下しない中で作業を続ける作業員
放射線濃度が一向に低下しない中で作業を続ける作業員


東京電力の発表によると、8日午前7時45分頃、福島第一原発の構外新事務棟エリアにおいて、協力企業の男性作業員が倒れているのを、他の作業員が発見した。

倒れていた作業員は作業開始前の打ち合わせに向かうところだったという。東電は、当該作業員を入退域管理棟救急医療室へ搬送し、医師が診察した結果、心静止状態であり、緊急搬送が必要と判断したため、約30分後に救急車を要請、発見からほぼ一時間後に、いわき市立総合磐城共立病院に搬送された。

しかし、午前10時32分、同病院にて死亡が確認された。死亡原因はわかっていない。

 

亡くなった作業員は60歳代で、2カ月前から第一原発で働いており、前日の7日も、夕方まで9時間ほど勤務していたという。同作業員が作業を担当していたのは、原発の敷地の隣に建設中の事務棟の屋内で空調設備を取り付ける仕事だった。同地域は放射線量が規定値より低い区域で、全面マスクはつけていなかった。

 

同作業員の2カ月間の作業時間内の個人線量計の合計値は、ほぼゼロだったという。福島第一原発での死亡事故は、3月に作業員が土砂に埋まって死亡して以来、今年に入って2件目。

 

http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2014/images/handouts_140808_03-j.pdf