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中部電力浜岡原発 排水路で大量の魚が不自然死。中電「放射性物質漏えいはない」とするも、原因物質不明(FGW)

2014-09-14 11:37:27

水ガラスは水を固める
水ガラスは水を固める
水ガラスは水を固める


各紙の報道によると、静岡県御前崎市にある中文電力浜岡原発の敷地内の排水路で、大量の魚が死んでいるのが13日朝、発見された。

 

中部電力によると、協力会社の社員が朝の見回りで発見した。排水路は3号機放水路につながっていることから、同放水路についても検査したが、今のところ、放射性物質の漏洩は確認されていないという。

同原発では南海トラフ地震対策として、周辺の地盤強化のため薬剤の水ガラスを使用する工事をしていたといい、中部電力はこの水ガラスの成分が原因とみている。ただ、水ガラスの何の成分が影響したかは不明で、調査中。

水ガラスは経産ナトリウム等の濃い水溶液で、福島第一原発事故でも、放射性物質を含む汚染水の海洋流出を止めるために、使用されたことがある。

死んでいた魚は、約100匹。排水路の水全体が白濁してゼリー状に固まっていた。白濁した汚染水はバキューム車で回収したという。漏れた汚染物質が放射性物質でないとしても、魚を死亡させる毒性があることから、外部流出した場合、水質汚濁防止法違反の可能性もある。

mizugars2キャプチャ