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福島県議会 東電に「汚染水流出長期隠蔽」問題で抗議全会一致で決議。県の監督・監視責任には触れず(FGW)
2015-02-27 12:54:31

福島県議会は26日、東京電力が福島第一原発2号機の原子炉建屋屋上にたまった高濃度の放射性物質を含む雨水の外洋流出を把握していながら公表しなかったことを遺憾とする決議案を採択した。
決議案は開会中の2月定例会で、議員提出の形で出され、全会一致で可決した。
決議案は、汚染衰退策を初めとする原発の安全確保は、福島県復興の前提となる最重要課題であり、議会においてもあらゆるリスクを想定し、安全克確実な対応を求めてきたのに、対応できなかったことは誠に遺憾、と指摘している。
議会では東電に対して断固抗議するとともに、原因究明および再発防止策の徹底を求め、県民への迅速かつ十分な情報提供・公開を求める、としている。
ただ、東電に対する県の指導、監視・監督の責任については、一言も触れられていない。東電のこれまでの再三にわたって隠蔽活動や計画倒れが起きてきたが、県および議会は、「復興」を強調するばかりで、事実上黙認してきたとの見方もできる。
また、いわき市は同日、清水敏男市長名で東電に抗議文を送った。「信頼を大きく損なう行為に厳重に抗議する」として、原因究明や再発防止策、海水の監視強化を求めた。
http://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/103860.pdf

































Research Institute for Environmental Finance