日清食品、植物由来プラスチック切り替え後の廃棄カップヌードル容器を原料とした「ごみ焼却発電電力」を、東京本社の使用電力に。CO2フリー電力(RIEF)
2019-11-02 13:26:16
日清食品ホールディングスは、今年12月から、主力商品カップヌードルの容器を植物由来プラスチックに切り替える方針だが、食べ終わった後の油汚れなどがついた容器を焼却原料とする「ごみ発電電力」を、同社の東京本社で使用することを公表した。
同社は、サステナビリティ中長期戦略「EARTH FOOD CHALLENGE」を展開している。今回の廃棄カップヌードル容器を原料とするごみ焼却電力の自社使用は、その一環。