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ソフトバンク、モンゴルで風力発電 総工費500億円(各紙) 大草原の電気で 中国、ロシアの脱原発も促してください
2012-10-24 07:48:50

各紙の報道によると、ソフトバンクはモンゴルで風力発電事業を始める。同国政府から南部の砂漠にある遊休地の賃借権を取得した。面積は東京都全体に匹敵する約2200平方キロメートル。2014年中にも出力30万キロワットの発電所を稼働させる。総工費は500億円程度の見込み。現地電力会社に売電し、将来はロシアなど近隣国への電力輸出も検討する。
自然エネルギー事業子会社のSBエナジー(東京・港)が、モンゴルで自然エネ事業を手がけるニューコムと合弁会社を設立した。資本金は約4億円で、SBエナジーの出資比率は49%。月内にも同国政府の認可を得て本格的に事業を始める。
賃借するのはゴビ砂漠内の4カ所の遊休地で、賃借期間は原則15~30年。まず1カ所で13年中に事業化調査を実施し、14年中にも発電所を稼働させる。地元電力会社の送電網を活用し、近隣の鉱山や家庭に電力を供給する計画だ。
合弁会社が特別目的会社(SPC)を設立し、事業収入を担保に金融機関から融資を受けるプロジェクトファイナンスの手法を導入する。総工費は500億円規模だがソフトバンクの実際の投資負担は数十億円程度となる見通しだ。
残る3カ所でも出力100万~500万キロワット規模の発電所を建設し、合計700万キロワット規模に増やす計画もある。同社はアジア諸国の送電網を海底ケーブルでつないで電力を融通する構想を持っている。

































Research Institute for Environmental Finance