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丸紅、米で風力発電 仏電力公社(EDF)の米子会社に50%出資 (各紙) ミネソタ州で総事業費4億5000万ドルの事業に投資

2012-10-25 10:17:18

marubenilogo34
各紙の報道によると、丸紅は米国中西部の風力発電事業に参画する。フランス電力公社(EDF)の米子会社が保有する風力発電所に50%を出資。丸紅が保守に関わる費用などの予算管理を担当し、EDFが運用や保守を担当する。日本企業が海外の再生可能エネルギー発電の予算管理すべてを担当する事例は珍しい。丸紅は実績をテコに新規再生可能エネルギー発電案件への参画を目指す。


 丸紅が出資するのは米ミネソタ州の発電所で、発電容量は約6万8000世帯分の使用電力に相当する20万5500キロワット。丸紅の出資金額は明らかになっていない。20年間の長期売電契約を米電力会社と締結済み。2011年10月から商業運転を開始している。総事業費は約4億5000万ドル(約360億円)だった。




 丸紅は今回の実績をテコに今後EDFとの協業体制を強化し、北米以外の地域でも新規発電所案件の獲得を目指す。今回予算管理事業を手掛けたことで、風力発電事業の開発から運営まで様々な分野での参画実績を築き、今後も需要拡大が期待できる風力発電事業の拡大を目指す。丸紅の北米での風力発電案件としては2件目となる。