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トヨタホームが北九州で本格的なスマートハウス分譲、70区画 (FGW) ハイブリッド車に次ぐトヨタグループの柱に育てる

2012-11-10 13:15:49

トヨタホームのスマートハウス
トヨタホーム(愛知県)とトヨタホームつくし株式会社(福岡市)は、北九州市でスマートハウスの分譲販売を始める、と発表した。トヨタホームはこれまで、愛知県豊田市などでスマートハウスの実証実験を続けており、その実験で得た省エネルギーのノウハウとオールトヨタの先進技術を取り入れたスマートハウスを本格的に市場に提供する。北九州を手始めに、今後全国展開を予定している。トヨタグループでは、スマートハウスを自動車に続く経営の柱に育てたい考え。

トヨタホームのスマートハウス


スマートハウスを分譲するのは、北九州市八幡西区鉄王の「スマートヴィラ鉄王」(分譲戸数は約30 区画で)と、同市若松区青葉台の「スマートヴィラ高須青葉台」(同約40 区画)で合計、70区画とまとまった数字になる。いずれもホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)を標準装備している。ともに12 月1日(土)に発売を開始する。

分譲されるスマートハウスには、HEMSのほか、ハイブリッド車用のEV・PHV用充電器、太陽光発電システム、エコキュートなどのスマートハウス機器も標準装備する。北九州市は、経済産業省の「スマートコミュニティー創造事業」を推進しており、同地域にふさわしい21世紀型の省エネ・低炭素型コミュニティ形成につながる。

分譲される両地域は、北九州市中心部へのアクセスに優れ、自然環境にも恵まれた閑静な住宅街。街並み維持のための環境配慮も重視している。販売するのは建売と建築条件付宅地分譲の併売。建売物件はトヨタホームの主力商品「スマートステージ」を充てる。建売の販売価格は「スマートヴィラ鉄王」が3900万円台から、「スマートヴィラ高須青葉台」が3600万円台からの予定。また地域のケーブルテレビ会社の協力を得てコミュニティ情報を対象地域の住民に向けて提供するなど、住宅、地域全体のスマート化のモデル都市を目指す。
トヨタでは販売に先立って、11月29 日(木)に同地域で街びらき記念式典を実施する。

 

http://www.toyotahome.co.jp/corporate/pdf/p121109.pdf