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ゴールドマンサックスが 広島でメガソーラー向け 国内初のプロジェクトボンド発行を支援(各紙)
2012-12-03 09:53:27
報道によると、ゴールドマンサックス証券は、プロジェクト・ボンドによる大規模太陽光発電所(メガソーラー)向け資金調達を仕上げた。債券で大規模メガソーラーの資金調達を実現した事例は国内では初めてという。メガソーラー広島で県東広島市で建設会社、栗本ホールディングスが建設する2000kwクラスのメガソーラーの事業費に充てる。発行する債券は、国内の生損保など機関投資家に販売する。
メガソーラーなど大規模再生可能エネルギー事業の資金調達は、金融機関がプロジェクトファイナンスとして融資する方式が主流。今回の債券での調達は、事業主体の栗本ホールディングスがプロジェクトボンドを発行、ゴールドマン・サックスが事務幹事として、債券の販売、管理等を担当する。総事業費7億8千万円のうち、8割分の6億2千万円を、同方式で調達する。債券の償還期間は18年、来年1~3月中の発行をめざす。利率は年率2%程度を目指している。
銀行融資と違って債券発行の場合、発行企業の信用リスクを債券条件に組み込むことで、中小規模の企業などでも資金調達がしやすい。また債券を購入する機関投資家等にとっては、長期の資金運用手段としてポートフォリオに組み込むことが可能になる。これまで、小規模な風力発電などでは個人向けの私募債型の債券発行はあったが、今回のように機関投資家を対象とした規模の大きな債券での調達は、国内では初めてという。欧米等では、洋上風力発電やウィンドファーム等の資金調達手段として債券等の活用が進んでいる。

































Research Institute for Environmental Finance