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全原発で拡散予測訂正 担当の孫請け会社、実は社員1人 が対応(東京) 旧保安院担当の経産省と 規制委の責任重大
2012-12-14 12:32:34
「思い違い」「電卓で手計算」「入力ミス」「何らかの理由で忘れた」。規制委の検証報告には、ほぼ一人で作業した孫請け会社シー・エス・エー・ジャパン(東京都)のミスが多数挙げられた。
シー社は二〇一〇年、同じような拡散予測をJNESから受注。その流れで今年四月、今回の予測を再び受注した。
前回の予測はJNESの内部検討資料用だったが、今回の予測は自治体への配布を前提とした正式な予測。当然、精度が求められ、作業量も大幅増。納期も短いのに、シー社の社員一人で作業する体制は、そのままだった。
JNESでも担当者は実質的に一人だったが、組織改編もあってどの部署が担当なのかあいまいになった。「自分はただの窓口役」などと仕事を押しつけ合うような場面もあったという。
発注者の旧保安院もミスを拡大させた。七月に予測結果はほぼまとまっていたのに、八月に方位別に予測するよう注文変更、九月には年間の全気象データを反映して予測するよう再び変更。扱うデータは七十三倍にまで急増し、その過程で変換ミスなどが起きた。
また旧保安院と規制委は、この間データを自ら検証することは全くなく、規制委はJNESから渡された報告書をそのまま発表しただけだった。(大村歩)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012121402000089.html

































Research Institute for Environmental Finance