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三井物産のメガソーラー、東松島で着工 来年10月稼働目指す(河北新報) 松島にソーラーが似合うかな?

2012-12-14 12:49:23

写真(上)はソーラーパークの完成イメージ図。中央下方の緑に囲まれた青いホームベース型の部分がソーラーパーク
写真はソーラーパークの完成イメージ図。中央下方の緑に囲まれた青いホームベース型の部分がソーラーパーク


東日本大震災で津波被害を受けた東松島市の奥松島公園跡地に、大手商社の三井物産が大規模太陽光発電所(メガソーラー)を建設する「奥松島『絆』ソーラーパーク」の工事安全祈願祭が13日、現地であった。出力は1990キロワットで、来年10月に稼働する予定。  祈願祭は市や工事関係者ら約30人が出席した。阿部秀保市長は「市が目指す環境未来都市を具現化する第一歩となる」と強調。三井物産環境・新エネルギー事業部第4営業室の滝口直人室長は「東松島の豊かな自然環境を生かした事業で復興を支援したい」と語った。

ソーラーパークは市の「分散型地域エネルギー自立都市プロジェクト」の一つに位置付けられる。公園跡地の一部約4.7ヘクタールに、一般家庭約600世帯分に相当する年間発電量約210万キロワット時の施設を整備する。

総事業費は約10億円。事業計画期間は20年間で、再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度に基づき、発電した全量が買い取られる。

ソーラーパークが建設される奥松島公園跡地


特別名勝・松島の地域内に位置することから施設は景観に配慮し、周辺に植樹したり緑地を設けたりする。発電量や二酸化炭素削減効果を表示する装置を備え、環境教育や観光に生かす。

三井物産は市コミュニティセンターなど市内3カ所の防災拠点施設で、駐車場に太陽光発電設備を導入する「カーポートソーラー」計画も進めている。通常時は売電し、災害時は市と結んだ電源供給覚書に基づき非常用電源として活用される。

http://www.kahoku.co.jp/news/2012/12/20121214t12028.htm