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再生可能エネだけで稼働する世界初のエコ空港 ガラパゴス諸島でオープン(各紙)

2012-12-21 18:20:18

ガラパゴス航空@バルトラ島空港(ガラパゴス諸島)
ガラパゴス航空@バルトラ島空港(ガラパゴス諸島)


南米エクアドルの世界遺産、ガラパゴス諸島で20日、太陽光や風力などの再生可能エネルギーだけで稼働する空港ターミナルが運用を開始した。地元メディアによると、こうした“エコ空港”は世界初という。

 ガラパゴス島は、大陸から隔絶された環境にあるため、独自の生態系が発達したことで知られる。ただ、これまで観光利用による自然負荷の増大と、保護の両立が課題となっていた。新ターミナルがオープンしたのは、エクアドル本土との定期便が多く運航し、観光客の大半が利用するバルトラ島の空港。

 

空港は環境客などが1日約2千人利用する。島には湧き水がなく、降水量も限られているため、トイレなどには淡水化した海水を使うという。建設費は約2400万ドル(約20億円)。当面は到着ターミナルのみの運用で、出発ターミナルの運用開始は来年2月ごろの予定。