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米環境保護局長官が退任 温暖化対策を推進(各紙)

2012-12-28 11:42:43

EPA2012122801000739
米環境保護局(EPA)は27日、ジャクソン長官が、オバマ米大統領の2期目に合わせて退任すると発表した。EPAトップとして自動車の新燃費規制など地球温暖化対策を積極的に進めた。

ジャクソン氏はオバマ政権の第一期の最初の2009年に初のアフリカ系としてEPA長官に就任した。在任中、二酸化炭素(CO2)を大気浄化法の規制対象に含め、水銀の汚染基準を定めるなどの施策を打ち出した。CO2規制は、議会が温暖化対策法を成立させることができなかったことをカバーする形での規制となったことから、産業界の反発も招いたほか、共和党主導の議会からも批判を受けたこともあった。

オバマ氏はジャクソン長官の退任に際して、「大気や水を汚染から守るための重要な一歩を進めた。私のチームの重要な一員だった」との談話を発表した。