|HOME
|東電福島原発 汚染水貯留タンク付近の井戸から 過去最高の40万ベクレルのストロンチウム検出 東電「新たな漏えいなし」と言い訳(各紙) |
東電福島原発 汚染水貯留タンク付近の井戸から 過去最高の40万ベクレルのストロンチウム検出 東電「新たな漏えいなし」と言い訳(各紙)
2013-10-18 12:14:52
各紙の報道によると、東京電力は18日、福島第1原発で高濃度汚染水が漏れた地上タンクの観測用井戸の地下水から、ストロンチウム90とみられる放射性物質を検出したと発表した。ストロンチウムの濃度は、1リットル当たり40万ベクレルで、観測井戸から検出された放射能物質濃度としては過去最高値だった。
最高値のストロンシムが検出されたのは、汚染水300トンが漏れたタンクの北側にある観測井戸。16日採取分に比べて、濃度は約6500倍に急上昇したことになる。トリチウム以外の放射性物質で高濃度が観測されたのも初めて。
東電は汚染水対策で、タンクから約100メートル海側後点に、別の井戸を掘り、地下水が原子炉建屋に流入して汚染される前に組み上げて、海洋に放出する計画を立てている。しかし、今回、タンクの周辺で高濃度の放射性物質が検出されたことで、タンクからの漏出、あるいはタンク周辺での汚染の可能性が浮上したことになり、地下水放出計画自体の見直しの必要性も出てきた。
東電は今回の高濃度ストロンチウム検出について「新たな漏えいがあったわけではない」と説明しているが、ではなぜ短期間に濃度が急上昇したのかの説明はしてない。

































Research Institute for Environmental Finance