|HOME
|JAG国際エナジー 太陽光発電事業15億円分を証券化 格付けBBB取得(各紙) |
JAG国際エナジー 太陽光発電事業15億円分を証券化 格付けBBB取得(各紙)
2013-12-04 15:48:31
証券化の対象となるメガソーラー発電所は、栃木県(サイカチ山ソーラーウェイ)、大分県(杵築ソーラーウェイ、および宇佐ソーラーウェイ)の三ヵ所。各プロジェクトについては、日本格付け研究所(JCR)が「BBB(トリプルBフラット)」の格付けを取得。これを受けて、新生信託銀行が受託者となって有価証券(通称、プロジェクトボンド)を発行して、資金調達を行う仕組みとなる。
JCRは、格付けの理由について以下のように発表している。
メガソーラープロジェクトのリスク要素を、
- スポンサーの信用力
- パネルメーカーの信用力
- O&Mなどに係るリスク、立地
- 日射量の変動性など
ととらえ、本件においては、
- 実質的な事業会社の倒産隔離性を確保するための適切な手当てがなされている
- パネル、パワーコンディショナについては良好な財務と技術力を有する大手メーカーが選定されている
- O&M契約、アセットマネジメント契約において、適切な計画が策定 されており、バックアップ体制が整っている
などの点で,想定されるリスクへの対応が図られているとの判断を示している。
「日照量の変動性など」に関しては、メガソーラープロジェクトの売電収入は、中期的に見た場合、変動性が抑制される傾向にあり、費用の変動制も低いと判断されている。また、日照量の評価を行いキャッシュフロー分析(発電量の変動、通期にわたって必要とされる費用の支払いに備えた積立計画の有無も考慮)を実施した。
また特記的に、固定価格買取制度(FIT)で買取価格が40円(税抜き)であることと、三件のプロジェクトを束ねることによる分散効果をあげている。一方、大規模なメガソーラーに比べると事業のIRR(内部収益率)はやや見劣りする水準にある、と指摘しており、これらを総合的に評価して『BBB』格付けとした、と説明している。
JCRの説明 http://www.jcr.co.jp/release/pdf/13d0570JAG.pdf
日本アジアグループは、同社がかねてより標榜している「金融と技術の融合」が具現化された事例であり、今後もメガソーラー発電所の開発に向け、多様な資金調達の方法を作り出すことを重視する方針だ。
http://www.jag-energy.co.jp/cms/pdf/748/2013-11-29.pdf

































Research Institute for Environmental Finance