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|東電福島第一原発 港湾間際の井戸から 6万3000ベクレルの高濃度ストロンチウム検出。そのまま港湾に放出。「首相のウソ」明白に(FGW) |
東電福島第一原発 港湾間際の井戸から 6万3000ベクレルの高濃度ストロンチウム検出。そのまま港湾に放出。「首相のウソ」明白に(FGW)
2013-12-17 16:01:35
東京電力は17日、福島第1原発1号機の港湾から5メートルしか話されていない観測用井戸から、ストロンチウム90などのベータ線を出す放射性物質が1㍑当たり6万3000ベクレルの濃度で検出されたと発表した。同井戸の汚染水は処理されず、そのまま隣接する港湾に流出している模様。コントロールは全くされていない。
(同記事について東電が18日に修正発表をしている。最下段参照)
同井戸は先週末に、180万ベクレルの全ベータ値を検出したNO.1-16の井戸よりもさらに海側にあるNO0-3-2の井戸。16日に採取した地下水から、ストロンチウム90などの放射性物質を1㍑当たり6万3000ベクレル検出した。同井戸ではこれまで最高値で、67ベクレルしか検出されておらず、汚染の急上昇jが目立つ。
東電によると、この場所は海への流出防止策である土壌への止水剤注入や地下水のくみ上げ作業が全く行われていないという。このため、高濃度に汚染された地下水は、そのまま港湾内に流れ込んでいるとみられる。東電が定めた汚染水の暫定排出濃度基準はストロンチウム90で同10ベクレル未満だっから、基準を6300倍も上回っている。

安倍首相は、「汚染水は完全にコントロールされている」と国際公約したが、これまでもそれを覆すデータが噴出している。今回のデータで、高濃度の汚染水が港湾に直接流れ込んでいることが確実になったにもかかわらず、安倍首相は何の説明もないようだ。政府も無視を決め込んでいるのだろうか。マスメディアはこうした事実関係を、首相j、政府にしっかり確認し、「首相のウソ」を白日の下にさらしてもらいたい。
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/smp/2013/images/2tb-east_13121701-j.pdf
本記事についての東電の修正発表: http://financegreenwatch.org/jp/?p=39354

































Research Institute for Environmental Finance