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京セラ 滋賀県・琵琶湖に浮かぶ人工島にメガソーラー 出力8.3MW (FGW)

2013-12-18 16:30:56

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kyousera1202_modo02京セラは、滋賀県、子会社の京セラTCLソーラー合同会社とともに、琵琶湖に浮かぶ人工島、矢橋帰帆島(滋賀県草津市)内に、滋賀県最大の出力約8.3MWのメガソーラーを設置する基本協定を結んだ、と発表した。

2014年3月に本協定を締結、同8月に工事に着手し、2015年9月の発電事業開始を目指す。発電事業は売電開始から20年間。

同事業は、滋賀県が矢橋帰帆島(やばせきはんとう)の未利用地(ゴルフ場跡地)の有効活用を目指して、今年10月、太陽光発電施設の設置および運営管理を行う事業者の公募を行ったもの。京セラと京セラTCLソーラーが共同で応募し、今回、事業者として採択された。

矢橋帰帆島は、滋賀県が琵琶湖を埋め立て(公有水面埋立)によって創り上げた人工島。現在、島内は公園として整備されている。図:本太陽光発電事業のスキーム

事業は、京セラが事業全体の企画•立案を担当し、京セラTCLソーラーが事業運営を行う。京セラTCLソーラーは、東京センチュリーと京セラが太陽光発電による売電事業を共同で実施するためにSPC(特別目的会社)として2012年8月に設立した太陽光発電事業の合同会社。

 本発電所は、約99,970平方メートルの土地に京セラ製太陽電池モジュール約34,000枚を設置する計画で、年間発電量は一般家庭2,000世帯分の年間電力消費量に相当する約850万kWhとなる見込み。災害等非常用電源の設置、および矢橋帰帆島公園の整備(ソーラー案内板、ソーラー外灯・時計の設置)を行う。

発電所には子どもたちへの環境学習を目的とした見学用の展望台を併設するなど、地域の発展に貢献できるものを計画している。

 京セラTCLソーラーは、2013年7月に第一号発電所として香川・生島メガソーラー発電所(2.4MW)の運転を開始。今年度運転を開始するメガソーラーは、稼動済みを含め全国で11カ所、合計21.6MWとなる予定(2013年9月時点)。2MW以上の特別高圧案件も積極的に取組む方針で、同時点で2014年度末までに合計25カ所(60~70MW)程度の発電事業を見込んでいる。

 

http://www.kyocera.co.jp/news/2013/1202_modo.html