中国の工商銀行(ICBC)等が融資するエチオピアの巨大ダム事業に、住民が懸念(BankTrack)
BankTrackが伝えるところによると、エチオピアが中国の援助で建設を進めているギルゲル・ギベダムⅢ計画への地域住民の反対が高まっている。オモ川を堰き止めて建設中の同ダムは、ケニアと、スーダン、エチオピアの国境にまたがっており、完成すると水域の環境が一変し、周辺住民70万人の生活に大きなダメージを与えるという。こうした影響を重視して、当初、資金提供を予定していた世界銀行や欧州開発銀行は融資を断念、アフリカ開発銀行も見直しに入っている。代わりに資金提供に乗り出したのが、中国最大銀行の工商銀行(ICBC)であり、さらに中国輸出銀行などの中国勢である。 続きを読む 中国の工商銀行(ICBC)等が融資するエチオピアの巨大ダム事業に、住民が懸念(BankTrack)




















日米欧等の170以上のNGOが米国南テキサスで建設が予定されている2つの原子力発電所に対する国際協力銀行(JBIC)の融資をやめるよう、国際キャンペーンを始めた。菅首相など日本の主要閣僚に手紙を送付した。同プロジェクトは、米国のエネルギー資源の確保を目的にしているが、当初計画よりも大幅にコストが膨れ上がっており、融資の採算性が見込めず、将来、不良債権化して日本国民の負担になる懸念がある、と指摘している。また、エネルギー資源の確保のためには、同地域で豊富にある風力や天然ガスなどの、よりクリーンな資源を活用すべきと求めている。













Research Institute for Environmental Finance