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福島除染作業に 暴力団が違法派遣容疑、山形県で 組幹部を再逮捕(各紙)

2013-01-31 16:59:48

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各紙の報道によると、福島県で問題になっている“手抜き”除染問題に絡んで、同県伊達市での放射性物質の除染作業で、指定暴力団住吉会系組幹部が無許可で作業員を違法派遣していたことがわかった。山形県内の暴力団で、山形県警が31日、容疑者をた再逮捕した。

逮捕されたのは、山形県東根市、荒井好憲容疑者(40)。労働者派遣法違反の容疑。新井容疑者は、別の案件でも同法違反罪で起訴されており、再逮捕という形となった。警察庁によると、東京電力福島第1原発事故に伴う除染作業で、暴力団が関与したとして摘発されるのは今回のケースが全国で初めてという。

容疑によると荒井容疑者は、昨年11月ごろ、厚生労働省の許可を得ずに、作業員3人を山形県内の下請け業者に派遣、福島円伊達市での草刈りなどの除染作業に従事させた疑い。元請けのゼネコンがどこの社かは明らかにされていないが、元請けゼネコンのCSR上、手抜き除染の横行に加えて、作業に暴力団関与を招いたことで、さらに大きな汚点が加わったことになる。