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再処理工場の排水処理建屋でケーブル焦げる 六ケ所村(河北新報) 原因不明  再処理工場ではよくあることなのかな?

2013-02-07 13:57:41

六ヶ所村の再処理施設、コストが膨大にかさんでいるだけでなく、リスクも膨大に積み重なっている
六ヶ所村の再処理施設、コストが膨大にかさんでいるだけでなく、リスクも膨大に積み重なっている
六ヶ所村の再処理施設、コストが膨大にかさんでいるだけでなく、リスクも膨大に積み重なっている


6日午前10時35分ごろ、青森県六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場敷地内にある第2一般排水処理建屋で、薬品処理用ポンプの電動機を操作する制御盤内のケーブルに焦げ跡があるのを、点検中の協力会社社員が見つけた。けが人、周辺への影響はなかった。
 日本原燃によると、焦げ跡は長さ約5センチ、幅約5ミリ。消防は火災と判断した。2011年2月の点検時は異常がなかった。発火した時期は不明。
 現場は放射線管理区域外。電動機は、工場の食堂やトイレで生じる一般排水に薬品を送るポンプに使われる。
 青森県によると、同日午前11時7分に原燃から第1報の連絡がファクスであった。県は、原因と対策を詳細に報告するよう原燃に求めた。

 

http://www.kahoku.co.jp/news/2013/02/20130207t23009.htm