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愛媛松山市で 家庭ごみから放射性物質検出 医療・産業用の不法投棄か(愛媛新聞)
2015-04-19 00:13:25
松山市は18日、市内で家庭ごみとして回収した円筒形の金属(直径約2センチ、高さ約4センチ)から、放射性物質を検出したと発表した。低レベルのため人体に影響はないという。
不法投棄の可能性もあるとみて、市が廃棄元の特定を進めている。
市によると、金属には「RADIUM」(ラジウム)と刻印。市内で回収されてスクラップされたスチール缶の固まりの中から見つかった。
金属は密閉されており、医療、産業用に使われたものとみられる。8日にリサイクル業者の工場で放射性物質を検出した。
https://www.ehime-np.co.jp/news/kyodo/20150418/ky2015041801002000.html