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福島県内で 5300人脱原発集会 全基廃炉など宣言採択 (福島民報)
2014-03-10 00:24:20

「原発のない福島を!県民大集会」は8日、福島県郡山市の郡山ユラックス熱海をメーン会場に県内3カ所で開かれ、福島県内の原発の全基廃炉などを国や東京電力に求める集会宣言を採択した。
福島県平和フォーラム、県生協連、県漁連などでつくる実行委員会の主催で3回目。郡山ユラックス熱海、福島市の県教育会館、いわき市文化センターの3会場に合わせて5300人(主催者発表)が参加した。
このうち郡山会場には県内外から約3000人(主催者発表)が集まった。五十嵐史郎実行委員長(県平和フォーラム代表)が「県内の原発全基を廃炉にし、安全・安心を取り戻すことが県民共通の願い」、呼び掛け人代表の清水修二福島大教授が「県民一丸で原発のない社会をつくろう」とあいさつ。
ノーベル賞作家の大江健三郎さんも登壇し、「政府内や実業界に原発再稼働の動きが出ているが、人間は原発の危険性を克服できない。『原発を再稼働しても恐ろしいことは起こらない』という政府の宣伝にだまされてはいけない」と連帯を呼び掛けた。
東電福島第一原発事故の避難者、放射線の影響による県外への自主避難者、生産者、除染労働者、高校生が被災の現状や現在の思いを訴えた。浪江町から郡山市に家族3人で避難している中学校教諭柴口正武さん(52)は「我慢も限界に来たというのが、(震災と原発事故から)3年目を迎える私たちの気持ちだ」と怒りをぶつけた。
福島第二原発の廃炉、原発依存からの脱却を目指す県民への協力を国や東電に求める集会宣言を採択。参加者全員でシュプレヒコールし、締めくくった。
県民大集会に先立ち、講談師・神田香織さんの講談が披露された。
http://www.minpo.jp/news/detail/2014030914393

































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