HOME |6月の東京への月間放射能セシウム降下量 前月の4分の1に低下 雨の影響(?) しかし全国では福島、茨城に次いで3位(FGW) |

6月の東京への月間放射能セシウム降下量 前月の4分の1に低下 雨の影響(?) しかし全国では福島、茨城に次いで3位(FGW)

2014-07-31 23:12:45

fukushimakoukabutsu6gatsuキャプチャ
fukushimakoukabutsu6gatsuキャプチャ原子力規制委員会の公表によると、6月中に東京都に降下した放射性セシウムの総量は1k㎡当たり2.44メガベクレルで、前月のほぼ4分の1に縮小した。今年に入ってもっとも降下量の少ない月だった。ただ、全国でみると、福島県(770メガベクレル)、茨城県(4.2メガベクレル)に次いで3番目に多い量だった。   規制委のデータによると、6月は全国的にセシウム降下量は減少した。減少理由については明確にはわからないが、6月は5月に比べて雨の日が倍近い15日(東京の場合、5月は8日)あったことから、降雨によって空中にセシウムが拡散しにくかった、との見方もできる。

 

また首都圏に降り注ぐセシウムの影響は、福島第一原発から飛来しているというよりも、首都圏内での一般廃棄物焼却処理によって、廃棄物中の放射性物質が常時、拡散しているとの指摘もある。焼却場からのセシウム拡散が原因だとすると、雨の日には空中に広がりにくいという説明にもなる。

 

福島、茨城、東京以外の各県のセシウム量は次の通り。

 

栃木(2.32 メガベクレル)、山形(2.29メガベクレル)、群馬(1.33メガベクレル)、千葉(0.80ベクレル)など。

 

http://radioactivity.nsr.go.jp/en/contents/9000/8731/24/195_20140731.pdf