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|政府、福島原発事故の除染廃棄物の仮置き場 保管期間を延長へ 住民から「約束違う」の不満(河北新報) 将来の県外最終処分の約束も、先送りされる可能性を示唆 |
政府、福島原発事故の除染廃棄物の仮置き場 保管期間を延長へ 住民から「約束違う」の不満(河北新報) 将来の県外最終処分の約束も、先送りされる可能性を示唆
2014-09-28 20:46:02
環境省は27日、福島第1原発事故に伴う除染廃棄物の仮置き場での保管期限を当初の3年から延長する方針について、福島県楢葉町の仮置き場地権者に説明した。
地権者からは固定化を懸念し「約束が違う」との批判や「周辺住民の了承もしっかりと得るべきだ」といった意見が出た。
いわき市での説明会には地権者182人のうち約40人が参加。環境省の担当者が、中間貯蔵施設の計画の遅れを理由に、2015年度内に3年契約が切れる場所では15年4月1日付で新たに1年契約を結び、必要に応じ更新したいと要請した。
今後の追加除染や家屋解体で出る廃棄物については、仮置き場のある行政区以外からも搬入するとの新たな方針も明らかにした。
参加者から強い反対はなかったが、「約束を破った責任は誰が取るのか」「いつまで契約を更新し続けるのか」「国が近隣住民の同意を得ない限り、契約しない」などの意見が出た。「仮置き場を見ると胸が苦しくなり、帰町できない」「本音は嫌だが、現状では認めざるを得ない」と苦しい胸の内を明かす人もいた。
地権者の男性(48)は「中間貯蔵施設で(候補地の)大熊、双葉両町の人が苦渋の決断を迫られている。複雑な気持ちだが、前向きに考えなければならない。ただし、何度も延長して固定化はさせない」と話した。
楢葉町には国の仮置き場が24カ所あり、最も早い3カ所では15年8月に契約が切れる。環境省は10月4~6日に一般町民向けの説明会を開く。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201409/20140928_61020.html

































Research Institute for Environmental Finance