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福島市でまた基準超過のこしひかり米 見つかる(FGW) 

2013-11-12 11:58:01

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fukushimagenmai1390572_370229256445297_1910724799_n福島県は11日、平成25年度産玄米の全量・全袋検査で、福島氏の旧福島市地区の農家一戸が生産した玄米(こしひかり)のセシウム含有量が食品安全基準(1kg当たり100ベクレル)を上回る110ベクレルだったと発表した。同米の出荷は止められるが、それ以外の米からも47ベクレル~90ベクレルの比較的高濃度のセシウムが見つかったが「基準以内」ということで出荷される。福島県では、先月も基準超の玄米が12か所で見つかっている。

 

 福島県によると、11月6日対象農家の生産した「コシヒカリ」の玄米10袋のうち8袋がベルトコンベヤー式検査機器の設定基準を上回った。このため、8袋の詳細検査を行ったところ1袋の玄米が食品の基準値を超えた。

ただ、出荷停止は100ベクレル超に限定されている。今回も、次に濃度の高かった90ベクレルの玄米は、出荷停止処分対象のものと20ベクレルの差にもかかわらず、出荷される。他の米も同様。しかし、単位当たりセシウム量が少し少なくても、消費者の摂取量が多いと、基準超玄米を食べたのと同じことになる可能性もある。したがって、出荷の判断には安全サイドに一定の幅を持たせて対応する必要があると思われるが、政府も、福島県もそうした議論を排除している。

 

検査結果
検索区分検査実施数検査結果
スクリーニング検査10袋※ スクリーニングレベル超過8袋
ゲルマニウム半導体8検体基準値超過1検体
検出器での詳細検査放射性セシウム濃度:110Bq/kg
品種:コシヒカリ
※ 11月6日に実施した当該農家1戸の検査実施数
(2)当該農家の生産状況
ア作付面積
7a(コシヒカリ)
イ収穫量
約0.3t

 

http://wwwcms.pref.fukushima.jp/download/1/suiden_syousai_131111.pdf