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東電福島第一原発 海側井戸でストロンチウム過去最高の何と110万ベクレル(FGW) 原子炉からの汚染水直接漏えいを示唆
2013-12-02 16:44:02
各紙の報道によると、東京電力は2日、福島第1原発1~4号機の海側にある観測用井戸から、ストロンチウム90などのベータ線を出す放射性物質が1リットル当たり110万ベクレル検出されたと発表した。11月28日に採取された分で、これまでの最高値91万ベクレル(25日採取)からさらに上昇した。
高濃度のストロンチウムを検出した井戸は2号機の東側にあるNO.1-16の観測孔。海まで約40メートルの地点にある。2011年の事故直後に極めて高濃度の汚染水が漏れたトレンチ(電源ケーブルなどが通る地下道)に近い。ストロンチウム90を海に放出する際の法定基準は1リットル当たり30ベクレルだから、3万6000倍もの濃度だった。
ストロンチウムの検出量が増加基調にあるということは、事故を起こした原発から絶え間なく汚染水が地下に流出、一部はかなりの長期にわたって海洋に流出している可能性をさらに高めている。安部首相が国際的に強調した「コントロールされている状況」とは、程遠く、汚染拡大リスクがさらに膨らんでいるといえる。
安倍政権が強引に成立させようとしている特定秘密保護法案が成立すると、こうした放射能データも公表されず、汚染の拡大という事実を“隠ぺいするコントロール”が可能になることになる。福島原発問題と特定秘密保護法案とは、不都合な情報を国民や世界に隠そうという意図でつながっているように映る。
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/smp/2013/images/2tb-east_13112901-j.pdf

































Research Institute for Environmental Finance