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ノーベル賞作家ら 情報監視反対署名 プライバシー保護 新国連規約を(東京)
2013-12-10 16:33:50

【ベルリン=宮本隆彦】五人のノーベル賞作家を含む世界八十カ国以上の著述家たちが十日、政府や企業による個人情報の監視に反対し、インターネット時代に合った新しいプライバシー保護の確立を目指す署名集めを始めた。国連に対し、新たな人権規約をつくるよう働き掛ける。
この署名集めは、米情報機関の国家安全保障局(NSA)による世界規模での盗聴疑惑を受け、ドイツの作家グループが中心になって企画。世界的な署名収集サイト「チェンジ・ドット・オーグ」を利用して署名を集める。
趣旨に賛同し、既に世界中で五百六十人を超える著述家が署名。独作家ギュンター・グラス氏(86)、トルコの作家オルハン・パムク氏(61)ら五人のノーベル賞作家も名を連ねた。
署名の呼び掛けでは「監視下の人間はもはや自由とは言えない。監視下の社会はもはや民主主義とは言えない」と指摘。個人の思想やコミュニケーションは、国に監視されたり企業に無断で利用されてはならないと主張する。
その上で携帯電話や電子メール、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)が普及したネット時代の新たな基本的人権として、個人情報の扱いについては、本人の意思決定を最優先するよう訴える。
署名の募集開始に合わせ、東京新聞をはじめ英ガーディアン、仏ルモンド、独フランクフルター・アルゲマイネなど世界の主要日刊紙が十日付で一斉にこの取り組みを報じるキャンペーンが展開された。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2013121002000259.html

































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