｜HOME
｜4.市場・運用｜
4.市場・運用
ブラジル政府。国際サステナビリティ基準審議会（ISSB）の気候・サステナビリティ情報開示基準の国内適用として、上場企業等の自主的開示を24年から、26年から義務化を表明（RIEF）
2023-10-21 19:46:27
（写真は、ブラジルの証券取引委員会（CVM）のオフィス） ブラジルは、国際サステナビリティ... 
石川県、初のグリーンボンド50億円を来年2月メドに発行。資金使途先には、特別天然記念物トキの生息環境の保全もリストアップ。「朱鷺色ボンド」だね（RIEF）
2023-10-21 00:39:01
（写真は、エサを求めて水田周辺に舞い降りたトキ＝佐渡島。「にいがた観光ナビ」より） 石川...
リコーリース。初のサステナビリティボンド発行。社会分野の資金使途は、地域の医療機関支援や、マンション・団地の修繕管理ローンのリファイナンス等、地域社会基盤の再生強化に充当（RIEF）
2023-10-20 20:35:31
リコーリースは同社として初となるサステナビリティボンドを発行する。発行額100億円で、資金...
EU欧州議会、「欧州サステナビリティ報告基準（ESRS）」委任法案を了承。EU理事会も21日までに承認の方向。EUのサステナビリティ情報開示は「ダブルマテリアリティ」で決定へ（RIEF）
2023-10-20 14:02:24
EUの欧州議会は18日、欧州委員会が提案していた企業サステナビリティ情報開示指令（CSRD）で活...
東京海上アセットマネジメント（TMAM）。環境移送技術ベンチャー等と連携、海草の陸上再生事業に取り組み。カーボンクレジットと同時に生物多様性クレジットの創出事業を目指す（RIEF）
2023-10-19 22:00:17
（写真は、開花時期にウミショウブの雄花が海面に浮かぶ様子＝沖縄タイムズより） 東京海上ア...
国際サステナビリティ基準審議会（ISSB）基準とEUのESRS基準との「ズレ」問題。ISSBの英理事が「ESRS基準ではISSB基準を満たせない」と断言。日本のSSBJ審議にも影響か（RIEF）
2023-10-18 14:22:48
国際サステナビリティ基準審議会（ISSB）の気候・サステナビリティ開示基準と、EUが企業サス...
EUの銀行監督局（EBA）、銀行のグリーン＆ブラウン資産を自己資本比率規制の「第1の柱」に反映させることを見送り。トランジションリスクを示す移行計画は「第2の柱」の対象に（RIEF）
2023-10-17 15:53:22
EUの欧州銀行監督局（EBA）は、金融機関が抱えるグリーン資産、およびブラウン資産の評価を銀...
国際サステナビリティ基準審議会（ISSB）議長。企業が受ける社会・環境影響の情報開示だけでなく、企業が社会・環境に及ぼす影響も開示する「ダブルマテリアル論」を「幻想」と批判（RIEF）
2023-10-16 17:55:42
国際サステナビリティ基準審議会（ISSB）議長のエマニュエル・ファベール氏は、今年6月に公開...
米金融サービス大手のMSCI。自主的カーボンクレジット（VCM）の専門企業「トルーブ・リサーチ」を買収。企業向けクレジット戦略のアドバイザー業務等を強化（RIEF）
2023-10-16 00:16:53
米金融サービス大手のMSCIは、自主的カーボンクレジット（VCM）のデータ分析等の専門会社であ...
アジア地域の石炭火力発電所の早期閉鎖の促進と、再エネ発電への転換で「トランジション・クレジット」創出案。シンガポール中央銀行のMASとマッキンゼーが共同報告書（RIEF）
2023-10-14 00:06:30
シンガポールの中央銀行であるMAS（金融管理局）はコンサルタントのマッキンゼー＆カンパニー...
Research Institute for Environmental Finance