4.市場・運用
三井住友銀行。個人向けの外貨建てグリーンボンド、今月末に発行へ。米ドル建てと豪ドル建てのデュアルカレンシー債。個人投資家の「グリーン投資」増大に対応(RIEF)
2023-08-17 17:03:56
米証券取引委員会(SEC)の気候情報開示ガイダンス改定の最終版。ようやく10月メドに。米市場筋が明らかに。公表とともに訴訟提起必至。SEC側も訴訟対応の準備整った模様(RIEF)
2023-08-16 08:19:16
米反ESG投資の「Strive Asset Management」。従来の株投信に加え、債券投信の反ESGファンド組成。CalPERSの元運用責任者がCEO。支援者に元トランプ大統領政策顧問(RIEF)
2023-08-15 18:01:39
国際鉄鋼団体「GSCC」、グローバル気候基準「Steel Climate Standard」設定。高炉と電炉を区別せず、Scope3は対象、クレジット除外。「クリーン鉄鋼」の統一基準目指す(RIEF)
2023-08-11 17:59:57
日揮ホールディングス、9月以降に初のグリーンボンド。100億円発行へ。石油・ガス軸のビジネスモデルから、「エネルギーの安定供給と脱炭素化の両立」等を目指す(RIEF)
2023-08-09 23:45:08
米民主党連邦議員77人、米証券取引委員会(SEC)に対し、気候情報開示ガイダンス改定の早期確定を求める公開書簡。共和党反ESGグループとの対決、バイデン政権への批判も(RIEF)
2023-08-09 01:06:11
ドイツ政府。公的輸出信用制度に独自の気候タクソノミー方式を導入案。気候フレンドリーなエネルギー、技術等の輸出促進を目指す。原発関連事業・技術は対象外。今年後半から適用(RIEF)
2023-08-08 23:06:54
ロシアのウクライナ侵攻後、ロシアから撤退の外資金融機関は13社のみ。61社が継続中。日本勢はみずほ、SMBC等6社。SMBCは昨年中の利益11倍増。ウクライナのシンクタンク分析(RIEF)
2023-08-08 13:40:30
台湾カーボン取引所(TCSE)。7日開設。取引は24年下半期以降。鉄鋼、半導体等を対象。カーボン税導入と連動。取引制度は日本のGX型ではなく、EU型採用。EUのCBAMも意識か(RIEF)
2023-08-07 16:34:01
米鉄鋼スタートアップ企業、Climate Bonds Initiative(CBI)の鉄鋼セクター・クライテリアに適合する初の認証気候ボンドを発行。再エネ電源100%活用の電炉建設へ(RIEF)
2023-08-07 01:56:33