4.市場・運用
世界の電気自動車(EV)の販売シェア。2035年に50%超の見込み。日本は国際基準では30%と低め。IEA予測。EVとガソリン車等の「価格同等性」、すでに中国で実現(RIEF)
2024-04-30 13:46:58
国連環境計画(UNEP)。ネットゼロのトランジションでの保険活用を目指し、昨年、壊滅した「ネットゼロ保険同盟(NZIA)」に代え「ネットゼロ保険移行フォーラム(FIT)」設立(RIEF)
2024-04-26 02:25:40
EU欧州議会。企業サステナビリティデューデリジェンス(CSDDD)法案可決。企業基準を緩和。大企業3年後、その他は5年後から適用。銀行除外。5月のEU理事会で最終確定(RIEF)
2024-04-25 16:41:32
中国の義務的排出権取引制度(C-ETS)のクレジット価格、初の100人民元(約2150円)乗せ。取引開始以来2.4倍。排出枠割り当て厳格化が効果。日本のGXリーグの遅れと対照的(RIEF)
2024-04-24 23:48:59
「グローバルグリーン金融センター指数(GGFI)」公表。最もグリーンな金融市場はロンドン。東京は前回から7つランクを下げ過去最低の41位。GX政策への「疑念」が評価に反映か(RIEF)
2024-04-24 18:24:42
米バイデン政権。EUの炭素国境調整メカニズム(CBAM)と歩調を合わせるカーボンリーケージ策を立案へ。ホワイトハウス直轄の「気候・貿易タスクフォース(CTTF)」立ち上げへ(RIEF)
2024-04-24 17:07:07
国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)。今年度からの2年間のワークプランで生物多様性と人的資本の研究プロジェクトを開始。両分野が企業価値の及ぼすリスクと機会を評価へ(RIEF)
2024-04-23 23:46:34
SBTi(科学に基づく脱炭素目標イニシアティブ)。企業の移行計画へのスコープ3算定で、自主的クレジットを認めるとする理事会の「独断」で「大混迷」。「科学性」への信頼揺らぐ(RIEF)
2024-04-23 17:13:28
米ブラックロック。昨年のトランジションファンドへの投資額25%増で2100億㌦(約32兆円)に。「ESG」名を冠するファンドは大幅減少で、ESGファンドの「転換」進む(RIEF)
2024-04-23 01:41:22
米環境保護庁。難分解性化学物質のPFOA とPFOSを「スーパーファンド法」の有害物質に指定。汚染の調査と浄化にかかる費用負担、汚染責任者に強制可能に。汚染の緊急性に配慮(RIEF)
2024-04-22 00:43:09