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4.市場・運用

グリーンボンド等のESG債の「セカンドオピニオン(SPOs)」ランキング、今年上半期はSustainalyticsが首位。僅差でS&P Global。日本勢は7位と8位。英メディア(RIEF)

2023-08-06 00:53:43

キャプチャEFData     グリーンボンド等のESG債のセカンドオピニオン(SPOs)業務の今年上半期のランキングが公表さ...
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EU欧州委員会。「欧州サステナビリティ報告基準(ESRS)」をDelegated Actで採択。「企業は(自社にとって)マテリアル(重要な)情報の開示」に修正。ISSBとは整合と説明(RIEF)

2023-08-04 02:36:05

EU00122キャプチャ     欧州委員会は企業サステナビリティ報告指令(CSRD)の開示に活用する開示基準である「欧州サ...
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IFRS財団と国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)。ISSB基準の国内法適用で「適用ガイド(概要)」公表。大手企業中心の比例適用やScope3開示の猶予規定に追加猶予も(RIEF)

2023-08-03 23:33:21

IFRS0011キャプチャ     IFRS財団と国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)は、先に日本の金融庁を含む各国の証券監...
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国際監査・保証基準審議会(IAASB)。ISSBを含むサステナビリティ情報開示の保証基準「ISSA5000」案公開。CSRD、GRI、ISOにも適用。限定的保証と合理的保証を併用(RIEF)

2023-08-03 01:54:00

IAASBISSA5000キャプチャ    国際監査・保証基準審議会(IAASB)は2日、サステナビリティ情報開示への保証基準とする「国際...
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投資家主導の気候イニシアティブ「Climate Action+」から、新たに米資産運用機関1社が離脱。離脱は合計4機関に。反ESGキャンペーンの照準は米系資産運用会社か(RIEF)

2023-08-02 18:14:07

LordAbbettキャプチャ    米共和党系の「反ESGキャンペーン」の新たな標的になっている投資家主導イニシアティブの「Cli...
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カーボンクレジット枠組み作りの民間団体「ICVCM 」。グローバルベンチマークのためのクライテリア公表。自然由来の永続性は最短40年。すべての石炭火力はクレジット対象外等(RIEF)

2023-07-30 23:52:18

ICVCMキャプチャ    自主的カーボンクレジット(VCM)の枠組み作りを進めている民間団体の「Integrity Council for...
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Sustech(東京)がカーボンクレジット取引所の開発着手を宣言。東南アジア・南米等で自らクレジット創出・流通事業へも着手。東証等と市場競争に(RIEF)

2023-07-28 14:47:40

suntec001キャプチャ    脱炭素支援プラットフォーム等を展開する「Sustech(サステック)」(東京)は26日、Jクレジッ...
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経産省の「GXリーグ」の参加企業、1月末比で約17%の110社強が「離脱」。日本航空、NTTドコモ等。自主的参加で削減効果に疑問な点や、GXへの国際的評価が低いこと等が影響か(RIEF)

2023-07-28 07:40:37

GX003キャプチャ    経済産業省は「グリーントランスフォーメーション(GX)」政策の軸と位置付ける自主的な排出量...
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EUのロシア産LNGの輸入は「ロシアの軍事行動継続の原資」。ウクライナの市民団体が欧州委員長らに見直し要請の公開質問書。2022年の輸入量60%増。「EUの『二枚舌』」を批判(RIEF)

2023-07-27 17:12:25

LNG001キャプチャ    ウクライナの18の環境団体等は、EUが対ロシアのエネルギー依存を削減するため石油・石炭の輸入...
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米共和党系の反ESGキャンペーン、投資家主導の「Climate Action 100+」にも影響。米英の3資産運用機関が離脱。投資先への「共同行動」が独禁法抵触との「圧力」か(RIEF)

2023-07-27 13:50:04

CA100+キャプチャ     米共和党系の「反ESGキャンペーン」の影響で国連のネットゼロ金融イニシアティブへの参加金融...
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